電話番号・会社名から、着信の正体を口コミで調べられます

警察を名乗る電話は本物?見分け方と確かめる手順

最終更新:2026-10-31

「警察署の〇〇です」「あなたの口座が犯罪に使われています」といった電話で、お金やキャッシュカード、個人情報をだまし取る手口があります。本物の警察かどうかは、電話を切って自分で確かめるのがいちばん確実です。

本物の警察が電話でしないこと

このどれかを言われたら、相手が名乗った名前や部署にかかわらず、詐欺を疑って電話を切ってください。

本物か確かめる手順

  1. 相手の名前・所属・用件をメモして、いったん電話を切ります。
  2. 名乗った警察署の番号を、都道府県警察の公式サイトで調べます。このサイトでも、各警察が公表している警察署の番号を一覧にしています(警視庁・全国の警察の一覧)。
  3. 調べた番号に自分からかけて、「〇〇さんという方から電話があった」と確かめます。
  4. 迷ったときは、警察相談専用電話 #9110 に相談できます。

表示された番号が本物でも安心できない理由

電話の画面に出る番号は、偽って表示させる手口が報告されています。末尾が「0110」の番号や、実在する警察署の番号が表示されても、それだけで本物とは言えません。かかってきた番号に折り返すのではなく、公式サイトで調べた番号にかけ直してください。

海外の番号(+から始まる番号)から「警察です」

日本の警察が、+1 や +44 など海外の番号から電話をかけることは通常ありません。心当たりのない海外の番号からの電話には出ず、折り返しもしないでください。詳しくは「海外の番号からの着信」をご覧ください。

困ったときの相談先

警察相談専用電話#9110(詐欺かもしれない、不審な電話が続くなど、緊急ではない相談)
消費者ホットライン188(契約や請求のトラブル。近くの消費生活センターなどにつながります)
緊急のとき110(お金を取られそう、相手が家に来るなど、今すぐ助けが必要なとき)

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