知らない番号から電話が来たときの対処法
最終更新:2026-10-27
知らない番号からの電話は、出る前に少し確かめるだけで、迷惑電話や詐欺の被害をぐっと減らせます。ここでは、着信があったときに順番に確かめることをまとめました。
1. 出る前に番号を検索する
番号を検索すると、ほかの人が書いた口コミや、番号の種類・地域が分かります。
- 口コミに「営業電話」「自動音声」「料金未納と言われた」などが多い番号は、出ないか、出ても話を進めないようにしましょう。
- 口コミがなくても、安全な番号とは限りません。新しく使われ始めた番号もあります。
2. 番号の種類を見る
先頭の数字で、固定電話・携帯電話・フリーダイヤルなどの種類が分かります。「+81」以外の「+」から始まる番号や、「010」から始まる番号は国際電話です(+81 は日本の番号です)。心当たりのない国際電話には出ずに、折り返しもしないでください。詳しくは「電話番号の種類と見分け方」をご覧ください。
3. 出てしまったときに気をつけること
- お金の話、口座番号・暗証番号・カード番号・マイナンバーなどを聞かれても答えないでください。
- 「今日中に」「今すぐ」と急がされても、その場で決めずに一度電話を切りましょう。
- 身に覚えのない自動音声で「番号を押してください」と言われたら、押さずに切るのが安全です。
- 家族や役所、警察、銀行を名乗っていても、いったん切って、自分で調べた番号にかけ直して確かめましょう。
4. 折り返すときは公式の番号にかける
着信履歴の番号にそのままかけ直すのではなく、相手が名乗った会社や役所の公式サイトに載っている番号にかけると安心です。公式サイトにない番号から「至急連絡を」と言われた場合は特に注意してください。
5. 体験を口コミで共有する
どんな電話だったかを番号ページに書いておくと、同じ番号から電話を受けたほかの人の助けになります。個人の名前や住所など、特定の人が分かることは書かないでください。
困ったときの相談先
| 警察相談専用電話 | #9110(詐欺かもしれない、不審な電話が続くなど、緊急ではない相談) |
|---|---|
| 消費者ホットライン | 188(契約や請求のトラブル。近くの消費生活センターなどにつながります) |
| 緊急のとき | 110(お金を取られそう、相手が家に来るなど、今すぐ助けが必要なとき) |